会社から引き止められたら即対処

悩まず早めに対処が望ましい

 

 あなたがもし慰留されたら、早めに対処に乗り出してください。会社からの引き止めの対応として重要なのは、スピード感を持つこと。少しでも悩んだり迷ったりしていたら、引き止めをストップさせることはどんどん難しくなってしまうでしょう。

 

 例えば、退職に関して「考え直して欲しい」と言われたとしても、「考えさせてください」などと言うのはあまり適切な対応ではありません。その後の作戦があればいいのですが、そういったものがなくこの言葉を放つのは危険でしょう。

 

 あなたの心の中では退職が決定的であり、それに揺らぎがないのであれば、引き止められた時すぐに「退職します」と言い、それを言い続けましょう。

 

退職する理由や大義を延々と説明

 

 会社からの引き止めがなかなかしつこいと、この事態に対応するのが難しくなるのですが、どうも相手が引いてくれないと思うのであれば、退職する理由や大義といったものをとことん説明してやりましょう。

 

 どうして退職する決断をしたのか、どうして引き止められてもその気持ちが変わらないのか、こうしたことを延々と説明し伝えると、相手はきっと何も言えなくなるでしょう。

 

 河川の堤防などが決壊し、濁流となって流れるが如く、とにかくずっと退職する理由や大義を話し続けられて、それでも慰留しようと思う上司はいないのではないでしょうか。

 

「辞めない理由がない」とハッキリ言おう

 

 退職する理由と一緒に、「辞めない理由が見つからない」ということも、ハッキリ言ってしまっていいと思います。どうして辞めるのか、それは辞めない理由がないからだ。そう言われれば、これもかなり相手に大きなダメージを与えるはずです。具体的な話ができれば、尚、良いでしょう。

 

 人間関係に疲れていれば、その会社の社員を丸ごと総入れ替えしない限り働き続けることはできない。それはもう、辞めない理由が見つからないことになるはず。上司が嫌な場合もそうでしょうし、仕事そのものが嫌になった場合もそうでしょう。

 

 その会社に留まるのは考えられないと正直に伝えることができれば、引き止めもトーンダウンしてくるのではないでしょうか。

 

 

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